帰国子女の東大受験〜モチベーションはどうやって維持する?

こんにちは、Sherriです。

今回は筆者の体験をもとに、東大受験をする際のモチベーション維持について書きたいと思います。

ちなみにこれは何も東大受験に限らず、何か目標を設定して頑張っていく際には共通の内容だと思います。

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なりたい自分を想像する

やはり一番モチベーションを維持できるのは、ゴールインした後の自分を思い浮かべることだと思います。

筆者の場合は、東大のホームページを見て、自分のキャンパスライフについて想像を膨らませてみていました

特に、どんな部活やサークルに入るのかを具体的に考えるとワクワクしてきて、モチベーションがあがったのを覚えています。

タイミングが合えばオープンキャンパスに行く、というのも良いと思います。

このように目標を達成したあとの自分の姿を具体的に想像すると、モチベーションが維持しやすいと思います。

自分が自分に発破をかける

飴と鞭…とはよく言いますが、先ほどの方法が「飴」とするなら次の方法は「鞭」です。

筆者の場合は「ここまで頑張ったのに落ちたらどうするんだ!全てが水の泡だ!」と自分が自分に発破をかけていました。

人に言われると逆にモチベーションが下がるかもしれませんので笑、自分が自分に言うわけです。

ただし、この方法だと鬱々としてしまってかえって効率が落ちる…という方もいると思いますので、あくまで一例としてご参考にしていただければと思います。

大事なのは「方法」ではなく「結果的にモチベーションが維持できるか」ですので、自分に合うものだけを採用すればOKです。

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本や言葉で心を洗う

さて、自分の力でモチベーションの維持が難しい時は、他からの力でモチベーションの維持をはかると良いと思います。

筆者の場合は、泣ける本を読むと心が洗われてリフレッシュするのを感じたので、何冊かそういう本を読んだのを覚えています。

特に印象に残っているのは、癌と戦った子どもの親御さんの手記でした。

その子は結局亡くなってしまうのですが、どんな時も前向きな姿にとても励まされました。

その他にもくよくよしない方法の本などを読んだりしました。

自家発電できない時はどこかから電気を持ってくる…という発想で、外部の「言葉」からパワーを得るのも良い方法だと思います。

(ただし、本を読むにはそれなりに時間がかかるのでほどほどに…笑)

どうしてもダメなら休憩する

さて、あれやこれややってもどうしてもモチベーションが回復しない、勉強が手につかない…という時もあると思います。

そういう時は思い切って休憩することも必要だと思います。

この「休憩ライン」をどこで引くかは人によりますし、判断が難しいところではありますが…

筆者も本当に無理!となった時には、一度観てみたかったアニメを全話観てしまったことがありました笑

この方法が良かったかと言われるとわかりませんが、「そういう時もある」と考えて気負いすぎずに休憩して、リフレッシュしたらまた頑張ればいいと思います。

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まとめ

というわけでモチベーション維持の方法をまとめますと…

  • 東大に入った時の自分を想像する
  • 自分が自分に発破をかける
  • 本や言葉を通してモチベーションを回復する
  • 本当に無理な時は休憩する

というところでしょうか。

一つでも参考になれば幸いです^^

帰国子女の東大受験〜モチベーションはどうやって維持する?” に対して1件のコメントがあります。

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