ネイティブが「〜みたい」のニュアンスでよく使う “Apparently”の使い方を解説!
さて、今回は日常会話でも使うことの多い「〜みたい」という表現。
英語でも様々な言い方がありますが、意外とよく使われている “Apparently”という言い方を取り上げたいと思います。
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では早速辞書で引いてみたいと思います。
(実際はともかく)見たところでは(…らしい),どうも,明白に
出典: weblio英和和英辞典「apparentlyとは」https://ejje.weblio.jp/content/apparently
このように、何かが「見たところ〇〇のようだ」という意味となってます。
これを、「〜みたいだ」というニュアンスで使えるわけです。
例文を見てみます。
Apparently, he ditched school. (彼は学校をさぼったみたいだ)
He apparently didn’t like the food. (彼は料理が気に入らなかったみたいだ)
このように通常の文章にApparentlyを挿入するだけで使うことができるので意外と便利です。
ただし、原形のApparentには「見かけ上の」というニュアンスがあるため、何かを見たところ「〜みたいだ」、あるいは何かを聞いたところ「〜みたいだ」というように、外部からの何らかの情報に基づいている場合にしか使えません。
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それでは最後にアンとベルの会話をお楽しみください!
Ann: Apparently the teacher is mad…. (先生怒ってるみたい)
Bell: Do you know why? (なんでか知ってる?)
Ann: Because apparently many people didn’t do their homework… (宿題してなかった人がたくさんいたみたい)
イメージは掴めたでしょうか?
それではまた次回お会いしましょう^^