ネイティブは「いいえ」を英語で何と言う? “No”以外の言い方を学ぼう!
今回は「いいえ」という言葉について見ていきます。
生活していると「はい」「いいえ」と答える場面にたくさん遭遇します。その中で「いいえ」は何と言えば良いでしょうか?
もちろん “no”が言えれば最低限はOKです。
しかし、日本語でもそのまま「いいえ」とはあまり使わないように、英語でもただ “no”と使うことはあまりありません。
では、ネイティブは何と答えるのか?今回は二つの言い方をご紹介したいと思います。
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Not really
一つ目は “not really”
イメージとしては「あんまり」という意味になります。
早速例文を見てみます。
Ann: Do you like ice cream? (アイスクリームは好き?)
Bell: Not really. (あんまりかな)
もちろん、 “no”と答えても良い場面ですが、日本語でも「いいえ」と答えるより「あんまりかな」と答える方が自然なように、英語でも “not really”の方がより自然で、かつ、言い方も強すぎない響きになります。
Maybe not
二つ目は “maybe not”
こちらも、 “maybe”をつけることで否定のニュアンスを少し和らげています。
では、例文です。
Ann: Do you want to go to the park? (公園行きたい?)
Bell: Maybe not. (そうでもないかな)
このように、やんわり否定したい時に使えます。
では、最後にアンとベルにもう少し会話してもらいましょう。
Ann: Let’s go to the supermarket! (スーパーに行こうよ!)
Bell: Maybe not. (行かないかな)
Ann: Why? Don’t you like the supermarket? (どうして?スーパー好きじゃないの?)
Bell: Not really… (あんまりかな…)
ぜひ使ってみてください^^
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