アメリカの学校で頻出!絶対に覚えておきたい10のイディオムの意味と用法を解説

さて、今回はアメリカでの生活で絶対に抑えておきたいイディオムをご紹介したいと思います。
特に、アメリカの学校で頻出するイディオムを中心にピックアップしています。
また、あまりに有名なもの、例えば “hang out”(友人と遊ぶ)、 “by the way”(ところで)、などは抜いてあります。
では早速見ていきます。
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目次
Turn in
「提出する」
例: “Please turn in your homework.” (宿題を提出してください)
アメリカの学校で超頻出です。特に、例文のように宿題を提出する時によく使います。
Make sense
「意味を成す、理に適う」
例: “That makes sense!” (それは理に適ってる、納得だ)
意味だけ見ると少し固そうな言い回しですが、「なるほど!」というニュアンスで日常会話の中でもよく使われます。
Figure out
直訳すると「探し出す」。意味としては「答えを見つける」「問題を解く」といったニュアンスで使われます。
例: “I figured out the answer!” (答えがわかったよ!)
Hand out
「配る」
例: I will hand out today’s homework. (宿題を配ります)
学校で何かが配布される時によく使われます。
Call it a day
「今日はここまで、終わりにする」
例: Let’s call it a day. (今日はここまでにしましょう)
授業の終わりなどによく使われます。
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End up
「結局、〜になった(なってしまった)」
例: I ended up losing some money. (結局お金をいくらか失ってしまった)
最終的に結果どうなったかを話す時に使います。
最初から予想してたわけではないが結果的にこうなった、というニュアンスで使われることが多いです。
About to do
「〜するところ」
例: I was about to do my homework. (宿題をするところでした)
ちょうど何かをするところだ、と言いたい時に使います。
Get along with
「馬が合う、仲が良い、良好な関係」
例: I get along well with the teachers. (先生たちと良好な関係です)
相手と良い関係性を築けている、というニュアンスで使います。
Come up with
「思いつく」
例: I came up with this great idea! (この素晴らしいアイディアを思いついたの!)
言葉の通り、何かを思いついた時によく使います。
Deal with
「対処する、取り組む、〜を扱う」
例: I will sincerely deal with this problem.” (この問題に真摯に取り組みます)
“deal”という単語はかなり頻出します!動詞としては、何かに取り組む、何かを扱う、というニュアンスで使いますのでぜひ覚えておきましょう。
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以上、アメリカの学校で頻出する10のイディオムでした^^